数年前の年末の会社出勤時に追突事故を起こされました。国道二車線で前方の車がガソリンスタンドに左折して入ろうとしたので私も停車して待っていました。そこに後方からノンブレーキで追突されました。どうにかブレーキを踏めたので前方の車には追突せずにすみました。お互い路肩に停車して私が車で待っていましたが相手が一向に車からでてきません。相手の車に呼びに行ったところ電話をしていて出てきません。私は業を煮やし警察に連絡しました。相手が車から降りてきたので警察に連絡したかと聞いたところ連絡していない日本語うまく喋れないと言われました。なんと追突相手は外国籍の方でした。私は心配になり任意保険に加入しているかと聞きましたが入っていると言われ有効期限が過ぎている証書を見せられました。あのときの絶望感は凄まじかったです。相手保険屋に連絡してもらって私が話すと更新はされていたようで胸をなでおろしました。警察が到着して見聞が始まりましたが私の車のブレーキ跡しかなくノンブレーキの追突事故であることが発覚しました。警察が相手を問い詰めると前方不注意どころか私が停車しているのを気づいていてノンブレーキでぶつかってきたようです。警察も激怒していましたが
唯一の救いが相手は全く嘘をつかずすべて本当のことを話しました。その後は揉めることもなく修理や治療費はすんなり支払われました。知人も同じ時期に痴呆のご年配の方に当て逃げされ大変な目にあっていました。
ノンブレーキの追突事故
投稿日:2022年11月1日 更新日:
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