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停車中に後ろから追突された事故(老婆の後味の悪い対応)

投稿日:2019年7月25日 更新日:

約半年前の出来事です。
妻と2人車で買い物に出かけている時でした。交差点の赤信号で停車をしている時でした。妻と会話している時でした。

いきなりゴツンと後ろから突き上げられるようなショックを感じました。最初は何が起こったのか分からなかったですが、バックミラーを見るとすぐ真後ろの車があって『やられた。追突された。』と分かりました。交通量の多い交差点でしたので、近くの駐車スペースのあるところで話をしようと先方の運転手に伝えました。

追突してきた運転手は70代半ばの老婆でした。「すいません。」とか「ごめんなさい。」といった謝罪の言葉もなく「やっちゃった。でも大して凹んでいない。」と一言話しました。私も彼女が事故を起こして動揺しているから仕方ないかな、と思いました。

幸い私と妻にはそれほど衝撃はなく体調面は心配なさそうな状況でした。私の車は停車していたために100%彼女の過失なので、私は落ち着いて対応できたと思います。
ただ、厄介な事故に巻き込まれたと思っていました。

相手の女性と私たちは駐車スペースに車を止めて、事故処理の話を始めました。彼女が「警察には言わないで。お金払うから。(財布を出しながら)」と言うので内々に示談で済ませたいのだろうと思いました。私も警察まで呼んで、大事にしたくないという思いがありました。
しかし、彼女が「大した傷じゃない。近くで私の親戚が板金屋をしているから、そこで直してもらいます。」と言いました。
私は「大した傷じゃない」、「親戚の板金屋で直す」という言葉を聞いた時に頭にカチンと来てしまいました。

老婆だったのでかわいそうにと言う思いもあったので大げさにはするつもりはなかったのもも、正式な、ちゃんとした対応をとってくれそうにないと感じました。
また彼女の車を見ると車体の至る所に凹み傷や擦れ傷が見られました。けっこう常習的に事故していることが伺えました。
彼女の氏名と住所、連絡先を確認し、「私の車を買ったところで正式に修理見積をして費用を連絡します。」と言って別れました。

後日正式に見積もり(修理中の代車費用含む)を連絡したところ、そんな費用は払えないので、任意保険を利用して払うと言いました。
彼女は2〜3万円程度と思っていて、手持ちのお金で払うつもりだったようでした。
私は被害者の立場で、正式な方法で元通りにして欲しかっただけなのです。再度日を変えて会いました。彼女にデーラーからの正式見積金額を渡しました。
彼女が「もう年金生活者なんだから・・・。」と言い訳をしようとしました。お金を払いたくないようでした。
私も「私も年金生活なんですけど。」と言い返すと、彼女は「あら、そうなの? もっと若く見えた。」と言いました。
彼女から自分が悪いことをした、申し訳ないという感じは全く感じられませんでした。

結局彼女の車の保険で正式に修理をしてもらいました。
私は心の中で、『この人は今までも事故を起こしては、年金受給者と言って相手の同情をもらおうとしていたのだろう』と確信しました。
その後、車の外観は元通りになったものの、実に後味の悪い体験でした。人は相手に迷惑をかけた時には謝罪と誠心誠意の行動をとるべきと感じました。
いつ私が交通事故の加害者になるかもしれません。今回の事故を自分への教訓にしたいと思いました。

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