住宅街の狭い道路を原付バイクで走行していたら、前から対向車がきたので私の前を走っていた軽自動車が後退してきました。私は原付バイクなので後退することができず止まっていました。しかし、前の軽自動車は私のことに気づいていない様子で勢い良く衝突しました。ドンッと音がなって私はバランスを崩して倒れてしまいました。音がなったことで私のことにようやく気づいた前の軽自動車のドライバーが降りてきて、ひとまず脇道に車と原付バイクを移動させて電話をかけて警察を呼びました。そのときに念のため相手と電話番号を交換しました。原付バイクと軽自動車は幸い乗れる状態だったのでお互いそのまま帰りました。事故後、病院に行って診てもらったら頸椎捻挫と診断されました。2.3日経って痛みがひどくなってきたので仕事も早退したり支障がでるようになったので初め物損事故だったのを人身事故に変更しました。怪我の治療が長期になりそうだったので、仕事もしばらく休むことに。このときくらいから弁護士さんに相談に行きました。話をきくと、仕事を休んでいる間の保障や、事故相手との連絡を間に入ってしてくれると聞いたので費用はかかるけど弁護士さんに依頼することにしました。すると、はじめ10万ほどの慰謝料が68万に上がりました。プロに相談することで素人では分からない請求など相手方にしてくれたおかげでめんどくさいやりとりも全くなくスムーズに解決することができました。
時間のかかる問題もスムーズに解決できた!
投稿日:2022年9月1日 更新日:
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