交通事故案件に強い弁護士

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自転車と乗用車の接触

投稿日:2019年11月25日 更新日:

その日は仕事が休みだったので自転車に乗って買い物に行きました。帰り道自転車通行帯を走行中の事でした。横断歩道に差しかかっところ信号が赤に変わったので自転車を停止さしました。次の瞬間強い力で何かが自転車にぶつかり自転車と共に私も転倒してしまいました。一瞬なにが起こったかわからず呆然としていると隣に止まっている軽自動車の運転席から女性が降りてきました。女性はあわてた様子で「すみません、大丈夫ですか?」と言って倒れた自転車を起こしました。
「今救急車呼びます。」と言うので「そんな大袈裟にしなくてもいいです」といいとりあえず警察に来てもらった。
まずは警察は軽自動車の運転手の女性の話を聞いてました。
女性の話では原因は夕日で眩しくて自転車を見落としてしまった。とのことでした。
こちらにも警察から事故の状況を聞かれこちらの住所 職業 連絡先等を伝え後から何かあってはいけないので病院に行くよう勧められた。私は近くにある整形外科に行くとレントゲン等の検査をしたが骨には異常はなかった。「医師から今日は何ともなくても明日以降痛みが出る事もあるので何かあったら又来てください」
そう言われて擦り傷の手当てだけで帰った。
その日の夕方事故の相手の保険会社から連絡があり保障の説明等を受けた。次の日は昨日なかった足の痛みが出たので仕事を休んで再度病院に行きました。打撲との事で貼り薬を貼って貰って帰りました。午後に保険会社の担当者と会って保障の話をしました。幸いけがは大した事はなく数日で回復しましたが暫くの間怖くて自転車に乗れませんでした。

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