小学生6年生の時起こったことです。友人と自転車で遊びに行きました。遊ぶのに夢中になりすっかり日も暮れてしまいました。小学生なので帰りが遅くなるとキツく叱られてしまいます。早く帰らなければ!と焦っていたせいもあり、信号が黄色にも関わらず渡ろうとして自転車のスピードを上げました。十字路からまさに発進しようとした車に接触してしまいました。幸い発進時、ドライバーの方が減速してくださったことで大事には至りませんでしたが衝突の衝撃で地面に体を打ち付けられました。
衝突の衝撃より、地面に打ち付けられた時のダメージの方が大きかったです。事故直後、ドライバーの方の助けを得て車道から歩道に連れて行ってもらいました。
左側から自動車にぶつかり、地面に右半身を打ち付けました。立ち上がるのも難しいほど痛いと思いましたがしばらくすると歩けるようになり、そのまま帰ろうかとしましたがドライバーの方が病院に行った方がいいと諭してくださり病院に行くことになりました。ドライバーの方と連絡先を交換して私は救急車に乗ることになりました。
頭を少し打っていたのでCTスキャンをとりましたが異常なしでした。病院に駆けつけた両親からはこっぴどく叱られました。両親はドライバーの方が咄嗟に速度を落としてくださらなかったらもっと酷い怪我をしていたとお医者さんから告げられていたそうです。それ以来しばらく自転車に乗る時近くを自動車が通ると身震いするようになるくらいでした。
遊びに行った帰りに不注意から起こった事故
投稿日:
執筆者:admin