まさか自分が交通事故の被害者になることは想像している人はあまりおらず、ましてや加害者になるとは夢にも思っていないのではないでしょうか。私の友人もまさか自分が交通事故にあい、ましてやトラブルにまで発展するとは思っていなかったこともありかなり慌てていました。友人とは一緒に遊びに出かけていて友人の運転だったので私もびっくりしましたが、幸いなことに相手も私たちも怪我はしていませんでした。しかし自動車自体はかなり悪い状態で動かすことができないレベルだったので、レッカーを呼んだり保険会社への連絡、警察に連絡など対応に追われてしまいました。互いに悪いということもあり物損にする予定で話がまとまったはずでしたが、後日相手がやはり物損では納得できないと意見を翻してきたのでかなり友人も困ってしまったようでした。話し合いでは拉致が開かないと感じたと言っていたので弁護士に相談してみるべきだと提案し、無料相談可能な弁護士に問い合わせてみました。最初に問い合わせた弁護士は、そのような内容ではあまり弁護士を雇っても意味がないというようなニュアンスのことを言ってきたので驚きましたが、何件か問い合わせたところやはり弁護士により対応には大きな差があると感じました。これには友人も同じ意見だったようで、二人でいろんな事務所に問い合わせて納得できた先に相談したところ、無事に引き受けてもらえてトラブル解決につながったので弁護士選びはかなり重要だなと思いました。
弁護士選びが大切だと知りました
投稿日:2022年8月1日 更新日:
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