交通事故案件に強い弁護士

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助かりました。

投稿日:2021年3月20日 更新日:

2年前の2月の昼頃、仕事に向かう途中にコンビニに寄り駐車場内を徐行していた私は、バックしてきた乗用車に勢いよく左側をぶつけられました。もちろん左右の車が来ないか確認しながら駐車する場所をさがしていたのですから、一瞬何が起こったかわかりませんでした。すぐに相手の女性(50代)が降りてきて「怪我はないですか?見ていなかった、ごめんなさいね。」と謝ってきました。車を移動させ、警察を待ちました。現場検証後、連絡先を教えあいその場は終わったのですが、安心した途端体が痛くなり今でもその痛みは消えていません。その後保険会社とやり取りすることになったのですが、相手の保険会社の担当者の対応の悪さと、連絡の多さにとても嫌気がさしたのを覚えています。そして帰った後、相手の発言が180度変わり、自分は悪くない、相手が悪いの一点張りに変わり、話が進まなくなりました。初めての事故だったので、どうしていいかわからず、弁護士に依頼することに決めました。事故の詳細、相手の発言が変わったこと、体の痛み、保険会社の対応、すべてを話しました。駐車場内の事故はとても判断が難しいらしく、自分に非がなくても過失割合が10対0にはならないそう。ただ、コンビニ内の事故なので防犯カメラに映った映像も大切な情報になるそう。弁護士に依頼した後は、保険会社とのやり取りもお願いしていたので、電話のストレスがなくなり、心が軽くなりました。相手がごねたものの、最終的に7対3で話は落ち着きました。大きな事故ではなかったけれど、自分自身にかかったストレスはとても大きなものでした。もう二度と同じ目にあいたくありません。あの時対応してくれた弁護士さんには本当に感謝しています。

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